【社長ブランド化】嬉し恥ずかし私の経験をお話します

こんにちは玉井です。

コロナウィルス心配ですね。

今朝、志村けんさんが感染した
とニュースがありました。

ご容体が心配ですね。
早い回復を祈っております。

不要不急の外出は避けましょう。

外出できないときは
じっくり考えるチャンスです。

・自身のこと
・自身のコンテンツを強化する
・コロナ後のこと
・転機
・新規ビジネス

などをキーワードに
思考を繰り返してはいかがでしょう？

今、私が考えているのが

社長ブランド化というテーマです。

自身のブランド化ももちろんですが

お客さまのブランド化や
ブランド化することで
ビジネスが発展したプロセスについても

自身とクライアントさんのケースを元に
再考しています。例えば…

■社長ブランド化で私に起こったこと

自分のことを振り返ってみました。

大学卒業後、大手損保会社に就職。

営業職としてノルマと格闘する毎日
徐々に高くなるノルマの3段目のハードルを
越えられず敢え無く退職。

飛び込み営業が主体だったのですが
それが辛くて辛くて、

ピンポーン！と押して

ドアが開く前に退散したことがあります。

まさか成人してから
ピンポンダッシュするとは
思いもよりませんでした。

と今なら笑って言えます（汗）

営業は苦手だわ

というトラウマになってしまいました。

　

あ、でも、窓口営業は得意でした。
説明がわかりやすいと加入してくれる人は多かったです。

しばらくフリーターをした後、
マイコン（マイクロコンピューター）を扱う開発会社に就職。
「プログラミング」スキルを獲得しました。

営業と真逆の世界に転職を果たしました。

そうです営業から一番遠くへ逃げたのです。

転機になったある雑誌との出会い

転職して２年くらいたったある日、

会社帰りに立ち寄った書店で
オーストラリア特集の雑誌と出会う。

ワーキングホリデー特集記事に感化され、
会社を休んでオーストラリア大使館にビザを取にいったところ

NHKの取材に遭遇、朝の番組で放送。
会社にばれて退職です。

人生どこに罠があるかわかりません。

番組の名前は
「海外に消えた若者たち」でした。

消えてないって。ちゃんと帰ってきたって。

バイトして飛行機代を稼いで
ワーキングホリデーで渡豪してみました。

「ホームステイ」を経験しました。

　

帰国後、ソフトハウスに就職。
制御系のプログラミング開発に励む日々。

世はバブル景気の真っただ中、
給与が150％アップ！？

バブルの経験が忘れられないバブル世代になりました。

バブルははじけ、
その後の不景気で会社は縮小傾向に。

270人居た同僚が70人に。
なんと200人が解雇や退職しました。

それを機に自分も1994年に独立。
フリーランスのプログラマーとして
今でいう派遣社員になりました。

解雇じゃないですよ。
希望退職！

そうこうしていると

　

人生を変える出来事

1995年にWindows95が発売され、
インターネットブームが始まりました。

ホームページ作成を独学で学び、
1996年より受託制作を始めました。

顧客獲得実践会に入会しダイレクトレスポンスマーケティングを学ぶ。

神田昌典先生とライセンス契約を結び、
ホームページ作成にメソッドを取り込むようになりました。

エクストラスキル「セールスレター・ライティング」と
「ダイレクトレスポンスマーケティング」を獲得。

セールスレターを用いたホームページが効果を発揮し、
クライアントの売上が増加するようになります。

お客さんは大いに喜んでくれて
感謝のメールがたくさん届くようになりました。

ホームページからの集客に苦戦していた
自身をブランディングしたことで

自分の売上が爆発的に増え、
売上ほぼゼロから年商3,000万円になりました。

この経験を元に社長ブランド化というメソッドを作り
クライアント社長にも施した結果、
売上が増加する人が続出。
みなさんに感謝されました。

　

自身のブランド化の一環として出版をしました。

ＭｄＮ、ソーテック社より書籍を２冊出版する。
２冊目はアマゾン総合４位。

エクストラスキル「商業出版」を獲得。

またさらなる自身のブランド化の一環として
メディア出演も果たしました。

全国ネット放送の日経CNBCの番組

「町の事業主を救う!!最先端ホームページ制作の達人に密着！」に出演。

この動画をYoutubeにアップしています。
それを観た方からの申し込みが9年経った今もあります。

営業がトラウマ的に苦手なので

お客様から来てくれるしくみを作るのに必死でした。

成約率のよいホームページにするために
自分をブランド化して

さらに見つけてもらいやすくするために
出版して、必死でSEO対策して…

　

SEO業務も加わって年商が5,000万円程度に。

わずか数名の、しかも社長以外パートさんの
請負作業の小さな会社がこの年商。

とりあえず「よくできました」かなと思いました。

その一方で、
この形態ではこれが限界だろうとも思いました。

そんな25年間でした。

とりとめもなく自分の経験を書きましたが、

社長のブランド化は差別化戦略で

ファンが生まれやすく、

ファンづくりの戦略とも言え、

優良顧客が集まります。

　

普通、ホームページ制作会社は
業者扱いされると思うのですが

私の場合は、お客様がみなさん

先生と呼んでくださいました。

そのため、

売り込まなくても売れて

飛び込み営業の真逆の世界を
創ることができました。

私にとって社長ブランド化は

神の戦略でした。

今の私があるのは

社長ブランド化のおかげと言えます。

私のクライアントさん
先人たちの一例です。

・半年待ちの行列ができた外構工事店

・半年で3件、計１億円越えを受注した住宅工務店

・3年間で交通事故の治療費が１億円超。整骨院

・後発の士業起業で地域内外から新規集客実現

・もう数年取引している太いお客さんが獲得できた写真家

あなたもやってみませんか？

社長ブランド化。

社長ブランド化ホームページ制作

３社限定で募集中

詳しくはこちら
https://tamainoboru.com/

　

ホームページをすでにお持ちの方は
コンサルティングのみでも承ります。
ご相談ください。

https://tamainoboru.com/

それでは、また（＾＾）／~